製作者の情熱
最近Dlsiteのエロ同人ゲーの記事を暇つぶしに見て思ったことを書き綴ろうかと思う。
詳細以下のリンク参照↓
私もこの作品が好きでプレイしてたりする。
作者はお金持ちになれてよかったなーと安直な感想を抱いていたのだが、よくよく考えるとこういうニッチな作品は儲けを考えて制作していないと思うし趣味が多くのユーザーの性癖にぶっささった感じだ。
今もまだ無料アップデートをしている点やユーザーの意見を突っぱねる"こだわり"が凄く情熱を感じた。そういったゲームから感じられる情熱があるからここまで売れたのだろうと私は思う。
私事になるのだが2年ほど前一時期DLsiteやDMMで同人ゲーやCGを出して稼げないかなーと思いエロCG集を出してたことがあった。
私は結局5000円程の利益しか出せなかったが当たり前だと思う。
特段絵が上手いわけではないし、"稼ぐ"為だけに制作していたからだ。(稼げていない)こういう思考は間違っているわけではないが作品から"こだわり"が感じられない作りになってしまう。
ファンが付くためには作品に"情熱"を感じさせるか"技量"が不可欠だと感じた。
"情熱"は作品から感じられるエロスや表現こだわりで、ここでの"技量"というのは画力であったり塗りやセリフのセンスなど総合的なものだ。
絵が上手い人ってとにかく絵を描き続けているイメージが有る私みたいに諦めてしまった人間はどこかで壁が出来て1度絵を書くのをやめてしまうことが多い。
書くのが疲れたので雑な〆になるが私もなにか世間体を気にしないで貫き通す趣味を作りたいと思った。おわり